サグラダファミリアお勧めの撮影場所と2つの塔

バルセロナへいかれる方はサグラダファミリアは見逃せませんが、このブログではサクラダファミリアの一番よい撮影場所と2つの塔についてアドバイスさせて頂きます。

サグラダファミリアの一番よい撮影場所はどこでしょう?

サグラダファミリアは近くから写真を撮ろうとするとあまりにも大きいのでなかなか全体が入った写真が撮れませんが、一番きれいな写真が撮れる場所があります。それは正面の入り口から離れた緑色の池の端が一番きれいにサグラダファミリア全体の写真が撮れる場所です。今回私がそこから撮った写真をご紹介します。ご覧の通り、緑色の池をはさんでサグラダファミリア全体がきれいに一枚の写真に納まります。

サグラダファミリアの二つの塔はどう違うのでしょう?

サグラダファミリアには『生誕のファサードの塔』と『受難のファサードの塔』の二つ塔があります。

2024年に私が登ったのは『受難のファサードの塔』でした。『受難のファサード』は一般入場口から反対側、出口に近い場所にエレベーター乗り場があります。

一方、『生誕のファサード』は一般入り口入ってすぐ右にあります。今回はこちらに登りました。

『生誕のファサード』を登るとこんな景色が広がっています。

下を見下ろすと先に書きましたサクラダファミリアの一番よい撮影場所のある緑色の池が見えます。

そして、このような建築現場も見ることができます。

昨年上った『受難のファサードの塔』も今回上った『生誕のファサード』も下へ降りるエレベーターはなく、以下のらせん階段を下っていきます。両方の塔まったく同じつくりでした。昼間でも足元が暗くなっている場所がありますので、手すりにつかまりながら気をつけて降りて行ってください。

長いらせん階段を降りるとここに出ます。

サグラダファミリアは何度入っても荘厳な雰囲気に圧倒されます。そしてこの天井の見事な造形、美しいステンドグラスは見逃せません。いずれも今回新たに私が撮影した写真です。

weriseagain@outlook.jp について

日本の複数のメーカーで海外営業を30年以上担当し、アメリカ、カナダ、ヨーロッパ各国を業務で訪問。プライベートでもこれらの国々や台湾、日本各地を訪問。その都度、自身で撮影した写真をその国を訪問する方々にとって有益な具体的なアドバイスと共に独自のブログで掲載してきた。
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