羽田からバルセロナ空の旅

2月28日(金)に羽田昼発のルフトハンザ便でミュンヘン経由バルセロナ行きのフライトに乗る予定でしたが、2月26日(水)朝、ルフトハンザ航空からメールで連絡がありストライキの為、Air Chinaとオーストリア航空の代替便を用意したとの連絡が入りました。

代替便は2月28日6PM発のAir China。まずは北京へ、そして北京からウィーンへ、そしてウィーンからはオーストリア航空でバルセロナへ飛びました。

元のルフトハンザ便は2月28日深夜バルセロナ着でしたが、乗り継ぎ便は3月1日朝着でした。

とにかくバルセロナに無事到着してほっとしました。「災い転じて福となす」という諺がありますが今回思いがけずもAir Chinaでロシア上空を飛ぶという貴重な経験ができました。

こちらはAir Chinaの機体です。

こちらはAir Chinaですぐに出てきた機内での夕食。

北京到着は9:20PM。到着後はこちらのAir Chinaのラウンジで5時間近く過ごしました。北京発は3:00AM深夜です。

ようやく北京発3:00am発のウイーン行きのフライトの搭乗Gate E09を知らせる画面が現れました。

先に申しあげましたがAir Chinaの北京からウィーンへの飛行航路は大変興味深いです。

日本の航空会社は今は飛ぶことができないロシア上空、モスクワ上空をAir Chinaはゆうゆうと飛んでゆきました。こちらは私の座った席の前の画面のスクリーンショットです。

こちらはウイーン到着前に出てきたAir Chinaの朝食。中国式のお粥を頂きました。

ウイーン到着は6:20am 、ウイーン発は7:00am 乗り継ぎ時間はわずか40分ギリギリでした。EUの通関を通過した後、オーストリア航空便のGateまで走りました。何とか夜明けのウイーン空港でバルセロナ行きのオーストリア航空に乗ることができました。

ギリギリ搭乗

ウイーンからバルセロナは約2時間の空の旅。機内食はなく飲み物だけです。

9:20am バルセロナにやっと到着しました。

朝なのでバルセロナ空港の人はまばらです。

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